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安達正勝『物語フランス革命』中公新書 p.160

 国王の裁判後も、国民公会ではジロンド派とジャコバン派が革命の主導権をめぐって激しく対立し続けていた。国民公会は国会なのだから、本来は立法府だが、行政をゆだねられていた国王による王政が消滅したため、国民公会が行政府も兼ねるようになっていた。

物語 フランス革命―バスチーユ陥落からナポレオン戴冠まで (中公新書)

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